長岡市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会本会議−12月06日-01号
そういう中で、今伺った率直な感想として、私としては中核市については、広域化による政策展開がどのようにできるのか、連携中枢都市圏にどのような可能性があるのかということについては、御指摘いただいたように可能性もあるなと思いつつ、広域化とか連合化というのは総務省が長年取り組んできた政策で、そのもとにはもちろん市町村合併があったわけです。
そういう中で、今伺った率直な感想として、私としては中核市については、広域化による政策展開がどのようにできるのか、連携中枢都市圏にどのような可能性があるのかということについては、御指摘いただいたように可能性もあるなと思いつつ、広域化とか連合化というのは総務省が長年取り組んできた政策で、そのもとにはもちろん市町村合併があったわけです。
相談件数は減少しておりますが、相談内容は複雑化、広域化しておりまして、個々の事情や意向に沿った丁寧な対応が必要となっております。 新型コロナウイルス感染症の影響ですが、長岡市におきましては感染症が明確な原因であるDV被害の相談についてはいまだございませんで、当市においては大きな影響は現れておりません。
そういうときには、じゃ今度何を貢献しようかとか、それぞれまた同じことはできなくなるけども、例えば広域化して1つの校区が広がったということで、もちろん交通が便利になって、そういったこともあろうかと思いますので、まず視点を変えてといいますか、広く視点を持って、じゃこれからは何が必要なのかということをまた地域の方とか学校も交えて、今度統合するとすれば、その学校の様々な組織の中で、一つの仲間としていろんなアイデア
中村功議員もご承知のとおり、平成の大合併は、生活圏の広域化や高齢化社会の進展による行政需要の増大、地方分権の進展などに伴う簡素で効率的な行政運営の確立、主体的な行政運営の推進の必要性など、多くの課題を解消するために全国的に進められたものであり、当市においても平成15年に旧豊浦町と、平成17年に旧紫雲寺町、旧加治川村と合併し、現在の市域となったものであります。
今の阿賀町の広域化と同じなんですよね。それで高額の維持管理費を長期間払い続けなければならず、厳しい地方財政にさらに追い打ちをかけるような状態になっていると、そういうことにならないように、また、結局その焼却炉の管理ですよね。
一方で、新たな指定管理者についてですけれども、提出いただいた収支計画書では年々委託料が減額されていく計画になっておりますし、御提案いただいた事業計画では誘客促進を図る様々なアイデアをお持ちのようですので、固定客の増加や来館者の広域化などを図ることができれば、委託料のさらなる削減につなげられるものと期待しているところです。 ◆山田省吾 委員 私から1つお聞きしたいと思います。
雲南市は、福島原発事故により事故の影響が広域化することが分かったため、地元の自治体として住民の立場で原発の安全性を確認する必要があるとのことでありました。なお、両市の市議会は、全会一致で事前了解権の獲得を支持しているとのことであります。再稼働賛成派も事前了解権を求めているわけであります。
情報政策課に再度聞きますけれども、先ほど情報一元化に乗らない部分いろいろあるということで、今後もそれに対しては連携していく可能性があるというふうに私は捉えたんですけども、それに関してこのたび定住自立圏構想のことが出てきまして、そういう広域化にしていくという、そういう流れはあるのか、そこら辺ちょっとお伺いしておきたいと思います。 ○委員長(小林誠) 答えられる範囲で、海老井課長お願いします。
水道事業広域化基本計画に基づき、新浄水場整備や送配水管整備を着実に進め、令和7年度の供用開始を目指すとともに、石綿セメント管の更新につきましては、令和5年度の完全廃止を目指して計画的に進めてまいります。 次に、「適正な汚水処理の推進」についてであります。
燕処理区の下水道を西川流域下水道へ接続することにつきましては、現在も継続して新潟県汚水処理の事業運営に係る「広域化・共同化計画」策定検討会の全体会に加え、それぞれの課題に関連する市町村による分科会において新潟県や新潟市と協議を重ねております。また、本市といたしましても現在燕市下水終末処理場の今後の在り方の検討について業務委託を行っており、今年度中には一定の方向性を導き出したいと考えております。
それは、当然ながらいわゆる広域化が進む中で、より便利というわけじゃりませんが、全体的な行動範囲が広くなるわけですので、当然でございますけれども、しかも今私ども旧上越市を見てみますと、多くの人たちが市内の中心地だけではありますが、団地に13区から多くの住民が転入してきている現実がございます。
広域化した当市のまちづくりを着実に進めていくため、当市の最高規範として定めた自治基本条例では、都市内分権の推進を掲げ、その具体的な仕組みとして、地域自治区と地域協議会の設置、そして行政機関として事務所を置くことを定め、この間市民の皆さんと共に、自主自立のまちづくりに取り組んでまいりました。
今後につきましては、やはり高度な対応となりますので、NPO法人の人材確保、育成、また財政基盤の強化が課題となっていると思いますが、DV相談が広域化、複雑化している中、地域におけるセーフティネットを構築するために長岡市が中核的な立場となりまして、周辺自治体と連携したネットワークづくりを進めていかなければならないと考えております。 ◆豊田朗 委員 承知しました。
3番目ですけれども、温暖化で積乱雲が簡単に発達したり、偏西風の蛇行で豪雨が広域化したり、全国で激甚化の様相を呈しております。今回の市内豪雨による土砂崩れや住宅の浸水で河川整備が急がれます。河川改修、しゅんせつ、木の伐採など緊急度に応じた管理計画があるのか。また、水防計画の中に位置づけられているのかをお伺いいたします。 3つ目は、農業振興対策についてであります。
また、農業集落排水施設につきましては、乙地区及び黒川地区を公共下水道施設に接続する検討を行っているほか、黒川地区は村上市に、大長谷地区は関川村に、それぞれ汚水処理を委託できないかなど、広域化、共同化の協議をしているところでございます。
それから、この関係の広域化でありますけれども、私どもの阿賀北首長会というのを持っておりますので、当然そこにはこの脱炭素社会に向かったことについては議題に上るだろうと思いますけども、もうそれ以上に個々の自治体が私どもと同じようなこういう宣言するんじゃないでしょうか。私はそう思っています。
合併により広域化した当市のまちづくりを着実に進めていくため、平成17年から約2年半の歳月をかけ、市民の英知を結集し、当市の最高規範として定めた自治基本条例では、都市内分権の推進をうたい、市民が身近な地域の課題を主体的に捉え、自ら考え、その解決に向けた地域の意見を決定し、市政運営に反映するための仕組みを整えることとしております。
ただ、いろいろな条件がございまして、いわゆる水道事業の広域化だとか、そういうふうなのを行うことを条件にやるというふうなところがありますので、なかなか今のところ進んでいないということでございます。補助の割合としては3分の1を今予定をしているというところでございます。 ○議長(若月学) 渡邊喜夫議員。
それから、重点項目の2つ目が行政サービスの改善と向上ということで、ここには公共サービスの広域化の推進や民間委託、民営化の推進、先端技術を活用した業務の簡素化、行政手続のデジタル・オンライン化の推進、行政評価を活用した行政マネジメントの推進、第三セクターの経営健全化、官民役割の明確化ということなので、横断的な課題が入っておりますので、関係する各課がそれぞれの役割を担いながら全体として行政サービスの改善
水道事業広域化基本計画に基づき、燕・弥彦総合事務組合において、新浄水場整備に向けた取水塔設置工事などに着手するとともに、送配水管布設工事を着実に進め、令和7年度の供用開始を目指します。 併せて、新浄水場供用開始までの石綿セメント管完全廃止を目指して、老朽配水管の更新を計画的に進めてまいります。 次に、「適正な汚水処理の推進」についてであります。